特定の活動は認可されたライセンス発行機関により発行されたライセンスに従う限りにおいて行われることができる。下記の種類の活動は特に、ライセンスに基づいている。

  • 測地および地図製作活動
  • 製薬活動や医療品と医療機器の生産
  • 武装や兵器々材の開発と生産、修理、廃棄、販売
  • 水運の国内外の貨物輸送と旅客の輸送
  • 爆発物や危険な化学物質の使用
  • 産業目的による火薬類の製造、貯蔵、使用、販売
  • 麻薬や向精神薬の取引に関連した活動

ライセンスの発行は連邦レベルおよび地域レベルで行われる。

ライセンスを取得するためには、ライセンス発行機関に申請書を提出しなければならない。

ほとんどの種類の活動のためのライセンス発行における必要条件は、互いに類似している。

ライセンスの付与または拒否の決定は原則として、必要書類が全てそろった申請書の受理から四十五日以内に行われる。より短い期間内でのライセンスの付与または拒否の決定は特定の種類の活動に対してライセンスを発行する際に発生しうる。
ライセンスの有効期間は対象となる活動により異なるが、一般的には、その期間は定められていない。

ライセンスは活動の種類ごとに個別に付与される。別の法人もしくは個人にライセンスを移譲することは禁じられている。ライセンスは企業の消滅や組織の再編による活動の終了により無効となる(事業拡大または縮小による再編を除く)。また、個人事業主に対する国家登録証明書の有効期限が切れた場合にも無効となる。認可されたライセンス発行機関は、ライセンス発行における必要上や発行者により定められた条件に対する違反があった際、ロシア連邦行政犯罪基準法上の手続きに従うことでライセンスを停止することができる。規制対象の活動が必要なライセンスなしで行われている場合は、関連する州当局は、企業の解散と非ライセンス活動の結果得られた全所得の没収を目的とした法的措置をとることがある。
活動の規制の種類が必要なライセンスなしで実施されている場合、違反した当事者は、重い罰金やその他の責任を負わされることがある。罰金額と負わされる責任の内容は、状況により異なる。

ある活動を行う為に(例えばエンジニアリング、建設、評価活動等)企業は専門の自主規制機関に参加する必要がある。この自主規制機関は参加会員に対する規範を制定する。

特定の活動は、認可されたライセンス発行機関によって発行された特別なライセンスに従う限りにおいて実施が認められる。

 
 

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